やながわ内科クリニック 内科・アレルギー科・漢方診療
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私たちはふれあい、思いやり、ぬくもりに満ちた安心できるクリニックを目指して参ります。
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皆様、お陰さまで開業後2年10ヶ月が経過致しました。本当に月日が経つのは早いものですね。
今年は例年になく肌寒い初夏からようやく夏の気配を感じた後、入梅後の昼夜の寒暖の差に戸惑う日々が続いておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。昼間はうだるような暑さから朝晩は予想以上に冷え込むため、夜窓を開けっ放しで風邪をひかれた方が随分多く来院されます。じめじめした日々のため体力の消耗が激しく、湿度が高い割には脱水症で点滴が必要な方も少なくありませんね。このような時期は、慢性疾患があり運動を励行されている方や体力に自身のない方は出来るだけ休養をとって体力の消耗を防ぎ、水分もスポーツ飲料を1日500mL以上摂取して頂いた方が良いと思われます。梅雨が明けてから涼しい時間帯に運動を再開して下さい。
今、皆様の心配事はやはり新型インフルエンザであると思われます。発生当初は未知のウイルスであることもあり、過剰なまでのマスコミ報道が何かとてつもなく恐ろしい感染症であると誤解を与え、また日本政府の今思うと偏った対応によりパニック状態になったわけです。ウイルスが弱毒性でありタミフルが著効することが判明した後は逆に極端にマスコミ報道が減ったわけですが、現時点でも日本で数百人の患者がいることを考えますと、まだまだ予断を許さない状況であると思われます。インフルエンザウイルスは高温多湿に弱いことより日本では夏は沈静化するでしょうが、夏休みに海外旅行、特に南半球に行かれる方が増え、その後秋を迎えるころにウイルスが活発化し、さらに変異して今よりも毒性が強くなる可能性が高いことを考える必要があります。手洗い、マスクなどの一般的な予防策は継続しなければいけないわけですが、秋には従来の季節性インフルエンザに加え新型インフルエンザワクチンの接種が重要になります。しかしながら2種類のワクチンの国内生産量が不十分であることは確定事項であり、不足分を輸入することも計画されてはおりますが未定です。今秋には再びマスコミ報道に踊らされることなく、皆様に冷静に対応して頂きたいと存じます。
皆様、夏ばてに気を付けてこの季節を乗り切りましょう!
2009年7月2日 やながわ内科クリニック院長
(お知らせ)8月7日(金)から8月13日(木)までお盆休みとなります。ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。

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